サーモカメラによるスクリーニングシステム「DEAK1」のご紹介
今回は実写画像に表面体温数値を重ねて表示する方式の「DEAK1」をご紹介させていただきます。
こちらは画面内の人物を認識し、被写体が動いていても顔の温度数値を表示し続ける事が可能です。
顔表面の温度が設定温度よりも高温である場合は画面上で異常をお知らせします。
「DEAK1」は、PCとセットで使用する構成となっております。
都内大学の入学試験で実際に利用して頂いた際は会場に入る為の導線上にサーモカメラを設置し、担当者がPCの画面を見ながら、温度の高い方が来られた場合にはお声がけをする方法で対応しています。
大型のモニターを用意すれば、来場者自身がモニターにて自身の温度を確認する事も可能です。
デモ機の用意も御座いますので、是非お問い合わせ下さい。