導入前の課題・目的 |
増床工事をするにあたり部屋が増え、会議用に新たにプロジェクターを設置しなければいけなかった |
導入の決め手 |
ソニー製のレーザー液晶プロジェクターの特長の「発色の良さ」 |
弊社ではもとより早い段階でレーザープロジェクターを採用をしておりました。ランプ式では起動時間が遅い事や誤って電源を切ってしまうとなかなか立ち上がらず、会議・打合せや来客時にそのような事態を起こさないレーザー式は数年前より弊社のプロジェクターとして使用しています。
そこで今回増床工事を依頼したエルグベンチャーズさんに会議室に導入するレーザープロジェクターをどうするか、という話で選定をすることとなりました。
今回の導入以前から弊社でレーザープロジェクターを検討する際、プロジェクターは2社から選定となっていました。選定の際ソニーは液晶方式、もう1社のプロジェクターはDLP方式の同ランクのものをデモして戴いたのですが、比較するとソニーの液晶方式の方が発色が良く、それが一番の決め手となりました。
そのようなことが前提としてあり、今回も選定の際はソニー製プロジェクターと決め、スペックから
考えてVPL-FHZ55を選定致しました。
レーザー式で電源ボタンを入れてから約6秒で点灯し始め、急に会議で使用するという時には素早く使える為便利で、またランプ破裂で急に使えなくなる可能性が非常に軽減される為、点検や交換等のコストが下がり全体的な使い勝手が良い製品だと思います。
・VPL-FHZ55