製品の概要

U-TAP-SDI

SDIキャプチャができるUSB3.0接続の小型キャプチャーボックスです。

※USB2.0接続も可能ですが動作が不安定となるため、USB3.0推奨です。
電源供給はUSB経由、スルー出力も可能な為、配信用に現場で余計なものを持ち込む必要はありません。

U-TAP-HDMI

HDMIキャプチャができるUSB3.0接続の小型キャプチャーボックスです。

※USB2.0接続も可能ですが動作が不安定となるため、USB3.0推奨です。
電源供給はUSB経由、スルー出力も可能な為、配信用に現場で余計なものを持ち込む必要はありません。

こんなお悩みある方

簡単な環境やOSを選ばずキャプチャを行いたいという方。
特にWindows環境で携帯性を優先したい場合等。

おすすめの理由

Windows・Macの両環境で安定した使用が可能です。
複雑なドライバーで互換性を逐一確認したり、特定アプリケーションのインストールはありません。
以下のアプリケーションで互換性を確認している為、お客様の環境に沿った使用が可能です。

パソコンマウスくらいの大きさでとってもコンパクト！

使用可能アプリケーションはこちらで確認願います。

※社内環境にてExpression Encoder4の動作確認をいたしました。

運用例

アーティストのスタジオライブの配信。

学会の講演会の模様を配信。

事例

実際に使用されているお客様（某映像配信会社勤務）のご意見

ライブ配信業者にとって長らく、SDIでキャプチャーをして配信出来る組合せとして、
「MacbookPro（Windowsブートキャンプ済）」と他社製SDIキャプチャの組合せで
現場に出向く事がほとんどでした（デスクトップPCでなく携帯性優先の場合）
Adobe FMLEのMac版は安定稼動しないため、MacにわざわざWindows7を購入・インストールして、Win版FMLEを使用。
ですがキャプチャーはThunderbolt接続のためMacを使用するしかなく、
他社製SDIキャプチャではUSB3.0接続のキャプチャーの対応マザーボードが限定されていてほぼ認識しませんでした。
U-TAPはさまざまなWindowsノートPCで使用できるため、高価なMacを購入する必要はなくなります。
これからU-TAPが市場に浸透していくことで、実績として「WindowsノートPC」「U-TAP」「Adobe FMLE等のエンコードソフト」の組合せが
可能である事が情報共有されれば、ライブ配信現場のディファクトスタンダードに取って代わる可能性が高いのではないでしょうか。

その他

レンタル品の有無

無し

デモ機有無

有り　最長１週間貸出

導入費用の目安

５万円程度

メーカーホームページ

http://www.aja-jp.com/products/u-tap/u-tap-sdi　

写真

※写真はU-TAP-SDIと付属ケーブルです(電源付属なし)